釣れ釣れなるままに

  

僕が釣りにはまったのは、小学5年～中２くらいのころ。
その時期は「釣りロマンを求めて」「ザ・フィッシング」～「釣りバカ日誌」まで
あらゆる釣りの情報を両手でかき集めてました。

ちょうど、中学1年生の時、土曜日のどちらかの番組で村田基のブラックバス釣りを
やっており、ブラックバスという魚を知りました。
早速、おやじに車で池に連れてってもらい、ルアーをポイ！
すぐにバスが食いついてきました。

これはおもしろい！とブラックバスにはまっていくことになります。
当時、移動手段はチャリンコだった僕らにとって、バスフィッシングは
竿とリュックサックがあれば、荷物は充分。手軽な釣りで、友達みんなはまっていきました。

幸い、僕の地元は野池の宝庫だったようで、始めた当初は放り込んだら当たりがあるような状況でした。
しばらく経つと、バスフィッシングブームとともに、県外から釣り人が来るようになり、
釣り場はどんどん荒らされました。

２年くらいで僕の中でのバスブームも終わりました。

しかし、だれもいない鳥の鳴き声だけが聞こえてくる静かな池で
静かに釣りをするのは最高でした。
  

土曜日は朝6時過ぎに目覚め、須崎へ行ってきました。
前日の夜に「釣りに行きたいな」と思って寝ると勝手に目が覚めます（笑）


いつかお会いしたおじさんが既にモエビで落とし込んでいましたが、
「当たらん」とのことです。

僕はカニで落とし込み。すぐにコツコツ当たりがあります。
やはり当たるのは底の浅いところ。なんどか掛けますが、途中バラシ。素針など。

場所移動する前にカニをふんどし掛けから横掛けに帰ると、
見事乗ってきました。ガツっとあわせ一匹ゲット！
ちっさいです。



リリースし、すかさず落とし込むとまたもヒット！
これも小さいです。

今日はこの2匹。
最後、新しい場所開拓と、東浜埠頭に行ってきますが、まったく当たらず終了！

秋は小さいメイタがメインになるのでしょうか？
落とし込み1年目なので、初の秋到来が楽しみです☆  

最近、メイタ・チヌにはまりにはまっております。
確かにチヌを埠頭から釣りあげた時はなんとも言えない満足感に包まれます。
しかし、帰宅するとそうでもないのです。
何度から調理し食しましたが、ぬ～～？？という味。
妻もチヌを喜んでいない様子です。

それなら、うまい魚を釣りに行こうと、
ポイントでカワハギ仕掛けと、青虫、本虫買って行ってきました。
まずは落とし込み仕掛けで、針は海たなご7号。何が釣れるか調査です。

さっそく餌取りの当たりが、ひっかけると１０ｃｍくらいのカワハギ！
「しめた！」
仕掛けをポイントで買ったカワハギ3本針に替え、探ります。
当たりはバンバンあります。あわせると、カワハギかフグ。
さすが、カワハギ針、あの小さい口にしっかり掛かかります。

おかずに十分あカワハギを釣った後は、テトラで落とし込み。
しかし、来るのはフグばかり。。２０ｃｍくらいのカワハギ1枚きましたが、
それくらい。
足場の悪いテトラで餌取り替えて、フグに腹を立て、疲れました。。
あと、投げ竿によくわからない、エビがヒット。味噌汁にして食べました。

釣果は↓


やっぱり釣りとしてはメイタ・チヌが最高におもしろいです。
しかし、カワハギうまかった～！

  

今日は代休で釣りに行ってきました。
土日出勤だったので、2週間ぶりです。

須崎東側で落とし込もうと思ってましたが、なんやら、でっかいダンプカーがいっぱい。
危ないからやめにし、いつもの先端に。


さすがに平日だれも釣り人はおらず、のんびりでした。

３０ｃｍ前後のメイタ2匹でした。
当たりはもう少しありましたが、バラシや、素針でゲットできるものもできずでした。

2匹目の当たりはカツカツっというあたりが何度も・・
最後まで聞いていると、グーと針に乗ってきました。
いつも針掛かりしない当たりだったので、これは成果でした。
しかし、サイズは３０ｃｍ弱でちっちゃかった。。



  

小学生のころ、次にはまった魚はグレ（こちらでいうクロ）でした。
きっかけは父親と行ったテトラでのウキ釣り。
狙いはメバルで、ブツエビというけっこう効果なエビを餌にしてました。
シラサエビより、ずっと小さく黒い体色。生命力が強いエビです。
この釣り方が僕のはじめてのウキ釣りでした。
これまで胴つき仕掛けでガシラ、ベラが専門だった僕にとっていわばオトナの釣りだったわけです。

メバル5，6匹釣ったと思いますが、最後の帰り際、僕のウキが海に消えていきます。
グンと合わせるとこれまで体験したことのない強烈な引き！
あっという間にテトラか磯にもぐられ、根がかり状態に。
もう切ってしまおうとあきらめかけた時、もう一度糸が走り出しました。
なんとか竿を立て、海面まで浮かせ上がったきたのは30センチ超のグレでした。

僕はグレの実力に圧倒され、そしてファンになりました。
当然「グレのすべて」という本を買いました。
それ以降、あの弾丸のようなボディ、かわいいブルーの目が愛おしく思えてきたのです。

そして、ウキ釣りのあのウキがスっーと沈んでいく瞬間や、
釣れそうな気配がたまらなく好きになり、しばらくウキ釣りにはまったのでした。

ウキ釣りｇ
  

ぼくが釣りにはじめてはまったのは、小学5年生の時。
淡路島の、海まで歩いて5分というところに住んでいたため、
すぐに釣りに行けました。父親と一緒にテトラでグレ、メバルを狙って
ウキ釣りなんかもしてました。
そんな中でも最も熱中したのが、カレイ釣り。
ガシラやベラばっかり釣っていたぼくら小学生の隣で
竿を10本くらい出していたおっちゃんがカレイを20枚くらい釣っていました。
それを見て以来、カレイのとりことなりました。
「カレイの全て」という本を就寝前、毎晩熟読し、
翌日の仕掛けを段ボールの切れ端に巻いて準備しました。
青虫を塩漬けにし、塩の無駄使いをしました。

ほとんど釣れずに帰ってきてましたが、ある寒い日
学校が終わり、少年野球に行く前の時間を利用して1人海へ向かいました。
大人が仕事の前に竿を振ってしまうのと同じ行動です。
置いた1本の竿にグググと当たりがあり、強烈な引き。上がってきたのは30センチ超の
それは、KA・RE・Iでした。　
はじめてのカレイに相当テンションが上がったまま少年野球に行きました。
その日はもう1枚カレイを釣り、晩に煮つけにしておいしく食べました。

そして、10数年後に僕に再び釣りへの炎を付けたのはカレイでした。

  

５時に目覚めた僕はトイレへ。
せっかく起きたんだから、釣りに行こうと、そそくさと準備を済ませ、
出発。　

釣り具屋で今日はカニを１０匹購入。

昨日、だれかがバラシてた東側のポイントではじめることに。
すでに先客が二人も。
太陽が出る前からの釣りははじめてなので、釣れる気がして仕方ありません。

予感通り、すぐにコツコツ当たりが来て、スーと糸が持っていかれます。
あわせますが、素針。。
少し先でまた当たりが、あわせますが針はずれ。
もう一度戻ってきて、また当たりが、あわせますが針はずれ。

針を換え、落とし込みますが、それ以降はまったくダメ。
チャンスをモノにできず、苛立ちます。

場所を変え、須崎先端へ。

カニさんを付け落とし込むと早速、あたりが。今度は早合わせ！
しかし、素針。もう一度当たりが、しかし、素針。
どないなっとんじゃ！

カニもラスト一匹デカイのしか残ってません。
脚と片方の爪をとって、針にかけました。

２ひろくらいのところで当たりが。
あわせると、ずしっと重みが手に伝わります。
引きは大したことありませんが、重い。なかなか浮いてきません。

３，４分かかったでしょうか。やっと浮かせ、玉網インしたのは・・



マジか！！でか～！やりました☆

よくやった僕の竿、リール、玉網！縁起のいいタックルになりました。
　

家で頑張ってさばきましたが、もうデカイのは持って帰らんとこ・・
と思いました。
  

土曜日は干潮からの上げを狙って15時ころから須崎へ。

カニを買っていこうと釣り具屋さんによるとまさかの売り切れ。
青虫で釣ったら？と店主に言われ、まぁええか　と300円分購入。

須崎に着くと、風が半端なく強い。波もうねってました。
長いのはやめといてヘチ竿で始めることに。
せっかく青虫買いましたが、使う気にならず、カラス貝とって落とし込みます。

しかし、風が強すぎ、僕のやる気は急速に落ちていきました。
さらに頭痛もしてきて、やる気は微塵も出ません。

帰り、東側によって落とし込み釣り師をちょっと見て帰りました。
HIT後、即バラしてました。

家に着くと、頭痛もなくなり、ウサインボルトの圧倒的強さを見て
寝ました。

そして、５時に目覚める・・

  

昨日のこと、玉網を海水で洗い、柄を伸ばしたままブンブンして水気をとっていた時、
バキっ！と柄が折れてしまいました。。横着したからやってしまいました。
まぁ、網と柄セットで3千円くらいの安もんなので、すぐあきらめつきました。

今日、新しい柄をと思って、須崎行く前にワールド寄りました。ちょうどいいのが、
セール３千円であったので、それ買っていきました。



今日は３．９ｍ落とし込み竿でやりましたが、残念ながらボーズ。
また来週がんばります。  

土曜日は東浜からはじめて、いつもの須崎先端へ。
東浜は波止のかたちから、落とし込みにくく苦手です。
30分くらいやりましたが、すぐに飽きてしまい、須崎へ。

珍しく落とし込みの人もおらず、釣りやすそうです。


17時30分頃、３ひろくらのところで、押さえ込むような当たり。あわせますと、ガガガーと内側に走り込みます。
外側に腕いっぱい伸ばし、我慢していると沖へダッシュ。
ちょっとずつ糸を出しながら、浮かせゲットです。

３５ｃｍメイタでした。これまで釣った中では最大でした！

カラス貝で釣ったのは初めてでした。

今日の竿はヘチ竿２４０ｃｍ　も少し長めがよかったと思いつつ、この竿を使った時はいつも当たる縁起のよい竿です。
  

今日から長い夏休みが終わり、仕事が始まりました。。
しかし、今日はスケジュールに余裕があり、5時半帰宅後、
即効ー大博通りでぶっとばしていきました。

暗くなるまでの1時間だけと、落とし込みです。

しかし、全然あたらず、当たりが暗くなるにつれ僕の心も暗くなっていきました。

最後の１投と落とし込んだところ、底よりちょい上でｸｸｸッと当たりがビシーと合わせるも
感触がなし！思わず「うそー」と叫んだ声が須崎に鳴り響きました。
若干あわせが遅れたんでしょうか？それとももう少し聞くべき？

そして、最後の最後の１投を同じ場所に落とし込み、１ひろチョイのところ、
ｶﾂ､ｶﾂｶﾂと当たりがあり、聞いてみると、竿先が重たく曲がりました。
今度はビシと掛かり、慎重に慎重に浮かせて、ゲット。


３１ｃｍのメイタでした。
この１匹はサイズ以上のでかさがありました。

大潮
上げ潮　３～４分  

今日もまずは須崎の先端です。

カラス貝獲り、落とし込むが、なかなかあたりがありません。。

1時間くらいした後、着底後すぐにグーと引き込む当たり、すぐにあわせ、掛かりましたが、

1秒後針はずれ。　あのなんとも空しい気持ちでいっぱいになりました。

針はこまめにチェックしていましたが、あわせが弱いのでしょうか。
次回からはもう少し、力強くあわせてみます。

その後、東側に移動しましたが、一度もあたりなしで終～了。


チヌを釣って研いだばかりの包丁で調理するつもりが、情けない。。
  

今日もメイタを狙いに須崎へ。

１投目からいきなり底でビビビと当たりがあったものの、合わせが遅れ？竿には乗らず。

その後も２回ほど当たりがあるものの、いずれも針にかけることができません。
カニは半分かじられてました。

落とし込みを始めて３カ月の私はどのタイミングで合わせれば針掛かりするのかよくわかりません。

すべて合わせが遅れているのでしょうか？　
しかし、前あたりの後、聞きて竿に乗ってくる時もあります。

電光石火のごとく早合わせがいいのか、聞いて竿に乗る感触があった時なのか？
わかりません。。

今日も後ろ髪ひかれながら、１９時３０分納竿。

ちーんでした。

休みあと２日。明後日また行こ！  

７日間の夏休み。今のところ、釣り三昧の休みを過ごさせてもらってます。


昨日のキス釣りも楽しかったのですが、やはりチヌを狙いに行きたい！
夕方からカニを買って須崎埠頭に行ってきました。

目印をつけ、落とし込んでいくと、開始30分、着底後、ゴソゴソ当たり。
ム～と穂先が曲がり、すかさず、ビシ！　ヘチ下の空洞にもぐり込もうと必死のクロダイを
なんとか引きづり出しました。
玉網を使うのが、2回目の私は下手くそな手つきでなんとかゲット。

３０ｃｍメイタでした。

続いて、またも同じような当たり、合わせますと３３ｃｍメイタでした。

1日2枚ゲットは初。登り始めたばかりの階段を１つ上がった気がしました。